ねむの花が彩る、象潟モンゴルヴィレッジ・バイガルの初夏の魅力
象潟モンゴルヴィレッジ「バイガル」に、初夏の訪れを告げる花があります。それが「ねむの花」です。7月上旬、ふんわりとピンク色の糸のような花が風に揺れ、まるでモンゴルの草原に咲く幻の花のよう。宿泊施設のゲルの白と、ねむの花のやわらかなピンクが、初夏のバイガルを幻想的に包み込みます。
■ねむの花の名前の由来
ねむの木は、日中は葉を広げ、夕方になるとゆっくりと閉じて“眠る”ように見えることからその名がついたと言われています。バイガルの敷地内でも、やさしい風に吹かれて揺れるその姿に、訪れる人々が思わず足を止めて見とれる姿がよく見られます。
都会の喧騒を離れ、ゆったりと過ごすバイガルでのひとときに、ねむの花の姿がそっと彩りを添えてくれます。
■ねむの花の『花言葉』
ねむの花の花言葉は「歓喜」「胸のときめき」「安らぎ」。バイガルで過ごすひとときがこの花言葉となってくれたらいいなと思います。ゲルの中で自然と向き合い、異国情緒を感じながら語らう時間、そして夜空や水平線を見つめる静寂な瞬間。自然と調和した空間で、ねむの花とともに静かなひとときをお楽しみください。
夕陽ブランコとねむの花
ねむの花は、1年の中でも限られた期間にしか出会えない、象潟の初夏の風物詩です。そのやさしい姿に触れに、ぜひこの季節に象潟を訪れてみてください。ふと立ち止まって眺めるねむの花が、きっと旅の思い出をやさしく彩ってくれることでしょう。
ねむの花は遠目には控えめな印象ですが、近づいてみるととても華やか。桃色の繊細な糸のような花びらが幾重にも重なり、幻想的な雰囲気を醸し出しています。ふわっとしたフォルムと優しい色合いは、写真映えも抜群です。ねむの木は夕陽ブランコの隣にありますので、ぜひ貴重な開花時期にご覧ください。
この季節だけの特別な風景が、きっとあなたの記憶に静かに咲き続けることでしょう。
■象潟モンゴルビレッジバイガルからのアクセス
象潟海水浴場までのアクセスは… バイガルの目の前にある海が象潟海水浴場です。まるでプライベートビーチのような海辺となっております。
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象潟モンゴルビレッジバイガルへのご宿泊予約は、旬の岩ガキも楽しめる「焼肉＋海鮮セット」プランや、赤×白・2種類のスープで楽しむ「本格火鍋」プラン等、様々なタイプのプランからお選びいただけます。小型犬も一緒に宿泊OKのプランもございますので、夏休みの計画にぜひご検討くださいませ。
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お問い合わせ先 TEL 0184-74-3308 象潟モンゴルヴィレッジバイガル